希少さを感じるスタンダード。
フェイスの芯といってもいいアイウェアのフロントセンターに繊細だが力感のある隆起を持たせたその名も「double-ridge」。チタニウムフレームを用いたアイウェアの歴史を塗り替えたといっても過言ではないobj waterの流れをくむ「double-ridge」は、構造学的モダニズムから生まれたヴィンテージテイストを持っています。フレームのシェイプは、スレンダーなスクエアタイプ、上品なラウンドトノータイプ、個性的なドロップフォックスタイプ、大人っぽいテイストのバレットタイプとスクエアフォックスタイプ(OWDR-05T、OWDR-06T)の5種類。どのタイプもスタンダードだが希少な空気を漂わせる飽きのくることがないデザインです。
流行ではない
チタニウムをかける。
様々な素材でフレームをデザイニングしてきた経験をもとに、素材とそのフォルムの特性だけではなく質感から生まれる時代感やそのアイウェアが使われたときの空気をOBJはいつも考えています。カラーはチタニウムの持つ質感を最大限引き出すためメッキを施さず砂打ち仕上げにした、マット仕上げ(チタニウムグレーマット)をはじめ、輝きをよりクリアにするために磨き抜いたチタニウムシルバー、OBJならではの質感といわれる仕上がりのIPブラウン、IPブラックとスペシャルを用意しました。もちろんヒンジ部分はドイツ製のスプリングヒンジを装着、ネジも外れにくくするためにOBJは世界で初めてゴムメタルのネジを採用、より強い耐久性と弾力性を実現しています。
チタンの質感を楽しむ、
新鮮味を与える
ディテール仕上げ。
最新作(OWDR-06T)では、これまでの本シリーズの特徴であるイオンプレーティングによって質感を高めたIPブラウン、IPブラックはもちろん、フレームのトップ部分に挿し色のようなカラーをあしらうバイカラー、といった独創的なディテールを採用したモデルも登場。玉型には天地幅にややゆとりを持たせたスクエアフォックスをラインナップしました。