ナチュラルでドラマチックな、
眼鏡がある。
「obj buffalo horn」はその仕上がりの美しさと希少な質感から、優れた選択眼を持たれた方を中心に大変評判を得ることが出来ました。バッファローホーンの持つ質感のトラディショナルさにOBJならではの時代感覚を取り入れた作品が、「バッファローホーン」です。単にシェイプが変わったのではありません。バッファローの角、それぞれに異なる色と柄模様と質感に特別なアレンジを加えています。斑(マダラ)のきいたブラウンとライトブラウンを張り合わせ加工したもの、斑が薄いブラウンにはナチュラルアイボリーを挟んで加工、ホワイトの斑がきいたカカオブラウンや繊細な斑のモカブラウンは単独で使用するなど、6色から8色のバッファローホーンそれぞれに持つ魅力を一本ずつ考察してフレームを作りあげています。シンメトリーではない、ナチュラルでドラマチックなアイウェアのまさに骨頂です。
バッファローホーン。
ドイツの小高い丘に囲まれた美しく小さな町「ダウン」にある工房に別注をかけて作り上げているのがOBJのバッファローホーンフレーム。マイスター制度のもと分業せずに一人の職人が最初から最後まで手をかける。水牛の角の質と色合いをセレクトするところから始まり、繊細にカットされ、削り出しから磨きまですべて手作業で仕上げられています。並はずれて肌に優しい自然素材であるバファローホーンの滑らかな表面と軽量性とその風合いをぜひ一度お試し下さい。世の中に同じものがない、眼鏡の持つストーリーにこだわるOBJならではの逸品です。